始まりました。
とりあえずはズッコケ続ける主人公を想定して作った3Dキャラクターです。
このページができてから完成までに1年以上かかっちゃってます。
始まりました。
とりあえずはズッコケ続ける主人公を想定して作った3Dキャラクターです。
このページができてから完成までに1年以上かかっちゃってます。
扉絵というやつです。まあサブタイトルは平凡ですが。
ズコーポリシーの一つ『後ろ向きにひっくり返る』を表現する動きの線を入れてみたんだけど、下手だな線。
まあこれはこれとしておきましょう。
3回目のズッコケシーン。気に入ってたこともあってインデックスページにも使わせてもらいました。
擬音の『ドオッ!』はなかなかに素晴らしい。
可愛い系の子も2名登場させました。登場シーンはこれからでコケるであろう脚をローアングルで。
キャラクターの名前は語呂とか、まあ適当にですわ。
2名以上のズコー。1ページに1回はコケさせるのが目標かなあ。
しかしまだキャラが定まらない。
横から『ズサーッ』て滑りながらコマに入ってくるパターンをやってみました。
日差し_02 を黒くしたらそれらしい動きの線にできた。
コマの横幅に並べると7~9人ぐらい入るみたい。
3Dキャラクターの枠の中になるべく拡大したほうが輪郭線が綺麗に見えるので後で直したけど、こけてる子は何層も重ねてたりしてめんどいからそのままにしてます。
1ページ1ズコーぐらいにするつもりだったんだけど、なんかそれ以上になってきた。
せっかくコケゼリフを思いついてんだから、そりゃあコケさせますよ。こことかセリフは微妙だけど。
ガニ股ズッコケもさせたいけど、3Dキャラクターのポーズでガニ股が少ない!
てことでこの当時使った技がコマの横でいったん足を切るというもの。まだ透過コマは使いこなせてなかったし。
女子校に男が入学してくるとか普通ありえんが、女生徒さんから好かれるのもありえんわな…
足音ちゃんのお兄さんは超能力者とかしてしまおうか。
まあフィクション作品なんだから悩むことでもないですが。
さて予想がつくかもしれませんが、次のページはお約束のセリフです。
可愛い系の子が大股開きで激しくズコーする。
そんな一度はやってみたかったことを思いきり表現できてる幸せかな。
けいれんピクピクに挑戦です。
合成透過イメージコピーすると、Gimpという画像編集ソフトで使えるらしい。
そんで黒い点々を打った背景透過なPNGを作って重ねる、と。
もっといいやり方もあるかもだけど。
お兄さんはしばらく出てきません。
このあとのズコー展開はどうなるか…
ま、思いついたままにやるだけなんですがね。
お兄さんは変態にも関わらず女子から好かれるので、とりあえずそういう超能力者ってことにしときますか。
まあ別に自然に在学してくれるなら、なんでもいいのですよ。
この黒髪ツインテちゃんは、パンツが見えていても気にしないような精神年齢の若い子です。
もちろん当然のようにコケまくっていただきます。
お兄さんがいなくなったらやっぱし先生が目立ってきたかな。
何となく三人組作った。
よく考えたら扱いづらいなあ。
まあ足音ちゃん達と同じ教室ということにしちゃったから後ろの席で固まっていただきますか。
いよいよ透過コマを使ってガニ股ズッコケに挑戦。
足の2本の輪郭線をどちらもずれないようにするのが結構難しい。
コケてる3Dキャラクターだけを表示にして位置をずらしながら画像ファイル出力しても上手く揃わない…
結局は煙・ホコリの類を脚線の上に置いちゃってます。
そんなに手がかかるもんだから、コケてる人数多いとできないけど。
次々と登場させてるけど、この先そんなに活躍することはないでしょう。
癖が強すぎるキャラクターにしちゃうとかえってコケさせづらくなるから、そういう役は男の教員とかにやらせます。
やっと起き上がった途端にまたズッコケさせられる女子2名
コケ台詞を吐かない子はただひたすらコケるしかないのがこの世界の運命ですね。
それはそうと、ガニ股の脚を見せるには『投げ構え2』のポーズに透過コマで片足を繋げています。
ただそれだけだと見た目似てくるだろうから、別のポーズでも頑張ってみましょうか。
水着の3Dキャラクターの生地を透明化して、両足を透過コマで繋げるという新技に挑戦。
そして黒髪ツインテちゃんは憐れにも、最後までずっとこのようなアングルでコケ続けます。
段差が低い床に頭からズッコケ落ちて、ぴくぴくとけいれんして起き上がれなくなっている上に、制服のスカートが垂れ下がって白いパンツが丸見えになっているという、かなり可哀そうな格好のお嬢さん…
連続ズッコケ記録というものに挑戦したくなったのです。
連続ズコー回数で、ついにあのコケ機能を超えたのかもしれない。
あそれと何本もの線形付きで起き上がる演出ですが、せっかく頑張って勢いよく立ち上がったのに次のコマでまたすぐズッコケさせる悲哀さを表したいのでした。
JKになって初日からコケまくる子たち…。
足ズッコケ担当の二人も忙しくなってきました。
セリフは大したことなくても、思いついたらすぐコケさせる…そんなことをやってたもんだからなかなか話が進みません。
3コマ連続ズコー祭りも素敵だけれど、コケてる脚線をきれいに揃えたいから時間かかっちゃう。
ネームとかなんかも書いてみたことあったけど、ページ数も決まってないんだからあんまし役立たなかったです。
ズッコケてる脚たちの作り込みがすごくなってきた。
少人数だったらいいけどこりゃ手間がかかります。
ところでこの『ズーン』てなって沈むズッコケ擬音もいいですね。
霰(あられ)さんがこんなになったのは、お姉さんが少し居なくなった隙にキャラを重ねようとしたからかな。
そこらへん自由勝手にやらしてもらってます。
予定したページ数を超えて思わぬ大作になってしまった…
もうこのへんで終わらせたくなってきました。
手前の5人のズッコケ方も素晴らしいけど、20回以上もズコーした脚だけで出演し続けた黒髪ツインテちゃん…お疲れさんでしたー
本当は体育館までは進みたかったんだけど…
まあこのページ数で2話まで作ってるヒマは無いですね。
最後のコマは絶対に激しいコケで締めたかったんで、良かった…!